楠ハイランドパーク

モータースポーツ初心者の方へ

モータースポーツをはじめるならここ！KHP!

ダートラはとにかくお金がかからずにドラテクが磨けるのが魅力です。
特にレンタカーのあるKHPは初心者に優しい！
ベテランの方の隣に乗せてもらうこと（未成年はご遠慮下さい）ももちろん、自分の横に乗ってもらってアドバイスをしてもらうこともできます！

ダートラの魅力

年齢関係なくいつはじめても上達が早い！

砂のサーキットですから、コーナリング中は基本ドリフトというか、勝手に滑ります。
スライドコントロールを常に意識しないとタイムが出ません。
これは反射神経や、目の良さより、正確で丁寧な操作が重要となります。ですので、ダートラで上達するのに年齢は関係ありません。
μの低い砂の路面で走行練習をするので、アスファルトで滑っても慌てずに対処ができるようになります。
それと、ダートラは車の性能差がとても出にくい競技です。腕がモノを言う競技です。
私、管理人は元全日本車両のブーンX4を譲って頂いて走っていますが、先日も先輩の駆るヴィッツ1.5RSに大差をつけられました(笑)
ローパワー車でハイパワー車に勝てるのがダートラであり、勝てる腕を磨く練習になるのがダートラです。

ダートラやってみよう！

何が必要？

まず・・・ダートラ競技車が必要！？
間違いではありませんが、はじめからエボやインプの競技車なんて扱いきれません。お金をつぎ込める方なら良いですが、パワーもあるのでタイヤの減りも早く4WDはタイヤ代が大変です・・・
もしダートラ車を作るなら、MT車で背が高くない車ならなんでも良いです。FF,FRなどの駆動も関係ありません。
例えばKHPを管理しているMCCS（チーム）唯一の女性はヴィッツ1.0でダートラを走っています。４万円で買ってきたヴィッツにアンダーガードとロールバーを付けただけです。当HP管理人の私もはじめは３万円で買ったアルトワークスFFにアンダーガード（5千円）とロールバー（７千円）を着けて走っていました。
MTノーマル車＋アンダーガード＋ロールバーだけでダートラは出来ます！
 
しかもKHPならレンタカーがあります！
最初はレンタカーを借りて走行練習をしてから、ダートラ用の車を作ることがKHPならできます。
 
ダートラに必要な物は
ヘルメットと長袖長ズボン、グローブ。
これだけでKHPならモータースポーツデビュー出来ます！
どうしてもヘルメットが自宅にない方はKHPに貸し出し用も準備しております。